2008年11月20日

カルボナーラはアメリカの影響?

沖縄の自然食レストラン「だいこんの花・美里店」のランチタイムサービスでは、

「手作りパスタ」を実演しています。

「カルボナーラ」が人気ですね。

やや濃厚な感じが、冬を感じさせてくれます。



「炭焼のパスタ」(炭焼職人風)といわれるパスタソースの1種です。

炭焼人(Carbonari)が仕事の合間にパスタを作ったら、

手に付いた炭の粉が落ちてこんな風になるのではないかという感じの

「黒コショウ」をからませた味わいのあるパスタ。

ちなみに、炭焼小屋で簡単に作れるようにしたパスタ料理である為、

本場イタリアでは生クリームを使わないそうです。

ベーコンを炒め、それに生クリーム、チーズ、卵黄、粗挽き黒コショウを加えてます。

元々はローマの料理でベーコンではなくグアンチャーレかパンチェッタを使用し、

チーズにはペコリーノ・ロマーノやパルミジャーノ・レッジャーノ、パスタにはスパゲッティを

使用しスパゲッティ・アッラ・カルボナーラ(Spaghetti alla carbonara)というそうです。

但し卵を多用するこのメニューがイタリアで広まったのは第二次世界大戦の後、

アメリカ軍が進駐してきてからのことからのこと。(Wikipedia)

あれれ....アメリカ軍の影響はイタリアにも出ていたのですか。

へぇーですね。


沖縄も、イタリア料理は、基地のキッチンから広がっていきました。

アメリカンスタイルのイタリア料理ですが。

アメリカへ移民で渡った人々がイタリア料理店を作り、

アメリカの素材やサービスを取り入れながら変化していきました。

ピザ(ピッツァ)もアメリカにすっかり定着し、今やアメリカを代表するフードに育ちました。

美里店のある「沖縄市=コザ=KOZA」もアメリカの食文化の影響を受けた地域ですね。

今は、逆によくアメリカ人のファミリーのお客さまに「和食」を食べていただいてます。

アメリカ本土でも、空前の「和食ブーム」です。

今やダイエットフードの一番を走っている「寿司」がその代表ですね。

食文化の違いか、一部アメリカ人は、よく甘いものを大量に食べます。

米軍基地のPXに何度か買い物に行ったことがあるのですが、

アイスクリームの販売コーナーでは、「ビッグサイズ」売られてます。

家族4人分がバケツ一杯と聞きました。

「あぁ、そりゃメタボ体質になるな」と感じました。

毎日、体を鍛えているソルジャーは食べても平気かもしれませんが、

家族はどうしてもカロリーオーバーになるような気がしました。

そこで、ローカロリーの「和食=ジャパニーズフード」に人気が出て来ているのでしょね。

美里店に来られるアメリカ人のお客さまは、いろいろな種類のお料理を食べていただいてます。

でも、ガバガバ食べらている感じではなく、多種類のものを少しづつ楽しまれています。

「郷に入れば、郷に従え」ですか!?

































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