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晴れランチ食事  月〜金 11:30~16:00(L.O.14:00) 土・日・祝11:30~16:00(L.O.14:30)


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2008年12月15日

長澤まさみさん主演の映画「群青」

群青

アマゾンの解説では...

離島の女と男をめぐる生と死と再生の物語
長澤まさみ主演、沖縄・八重山諸島を舞台にした映画「群青」の原作小説。
愛する女のために命を懸けて海に潜る男たちの熱く純粋な思い、
そして最愛の人を失った女の絶望と再生を鮮やかかつ官能的に描いた恋愛小説。

長澤まさみさん主演の映画「群青」

宮本あや子のプロフィールは...

神奈川県生まれ、東京都在住。13歳の時に小説を書きたいと感じ、15歳で小説家を志す。

2006年、江戸時代を舞台にした小説『花宵道中』で第5回R-18文学賞大賞と読者賞を受賞しデビュー。

デビュー時のプロフィールには「IT関連会社勤務」とあり、着道楽と海外旅行を趣味とし、三浦しをん、

恩田陸、嶽本野ばらが好きな事を明かしている。

とありました。

また、ご本人もブログをお書きになってます。


宮木ログ
amiya.fruitblog.net

長澤まさみさん主演の映画「群青」

ブログの記事で、群青についてこのような記述がありました。

「 もう秋だってさ 予定 (2008/09/25 Thu) 」
http://amiya.fruitblog.net/?48bd82c713a86

私のところには23日に届きました。来週には流通してると思います。
長澤まさみさんの美しい写真の帯がついてます。
前回も書きましたが、「普段あんまり本を読まない」「読書が苦手」な方にも
気軽に読んでいただけるように私も編集さんも努力しました。
・頻繁な章分けや改行により、読書に飽きるのを防ぎました。
・漢字はなるべくひらき、ひらがなの分量を増やしました。
・わかりやすいストーリー展開を心がけました。
・持ち運びが苦痛にならない重量(ほんとに軽い)。
「きらら」連載中に追っかけてくださっていた方、すみません。
単行本では、最初から読まないと判らない小細工がひとつ仕掛けられています。
お時間のある方は連載中断後からではなく、最初から読み返してみてください。

※太平洋戦争や特攻隊のお話ではありません。
戦争もののお話が好きな方は、前回の本「白蝶花」をぜひどうぞ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんて、丁寧な作家さんなのでしょうか。



長澤まさみさん主演の映画「群青」
イルカになったまさみ?(C)2009「群青」製作委員会

気になる本なので、早速買って読まなくては...。

原作は八重山諸島ですが、渡名喜島で撮影されました。

今、この映画を機に「群青プロジェクト」も立ち上がってます。

この動きには注目ですね。

「海のちんぼらぁ」は渡名喜島にお世話になっているので、全面的に

応援する体制が必要だと思います。

すでに、中川監督も「海のちんぼらぁ」に来ていただいて、泡盛を飲まれたそうです。

あの長澤まさみさんが官能的なシーンに挑戦という話題だけも、

来年の6月の封切りは楽しみ!???ですね。

島も全国的に名が知られるようになると思います。

がしかし、しっかり今の島の生活のあり様を変えて欲しくないですね。

勝ってな言い分ですが、あまり「観光化」しては....。

渡名喜島の素朴さや自然の美しさを十分に残した観光であって欲しいです。

沖縄の居酒屋「海のちんぼらぁ」の詳しいことは....

渡名喜島・石垣島直送のお魚が、毎日届いています。







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長澤まさみさん主演の映画「群青」
長澤まさみさん主演の映画「群青」




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Posted by だいこんの花お知らせ隊 at 14:03│Comments(3)居酒屋 海のちんぼらぁ
この記事へのコメント
長澤まさみさん、佐々木蔵之介さん、そして田中美里さんが出演するこの「群青」ですが、巷で言われている「濡れ場シーン」などはありません。文学的な部分に着目した、少々重い内容ではあるものの、映像的には非常に美しく撮れている作品に仕上がっています。
短絡的な一部のファンが、「濡れ場」「脱ぐ」という考えに至ってしまいますが、そんなレベルの話ではなく、原作の主人公の女性の心の壊れ方と、それをどうやって治していくか、愛情の見せ方がこの映画の本文だと僕は思っています。
単なる脱ぐだけの映画で、天下の20世紀FOXが配給などしませんよ。
ぜひ、来年の6月には、映画館で見て欲しいですね。誤解と期待を裏切ってくれるよい映画です。
Posted by dear heart at 2008年12月19日 01:05
dear heart さん

期待で、ワクワクですね。

長澤まさみさんのファンの中には、

いろいろ期待する人がいる気もします。

話題作りで、盛り上がろうとしているかも。

映画の価値は、見る人によっていろいろ変わりますよね。

中川監督ファン、宮本ファン、佐々木蔵之介ファン、田中美里ファン

にとってもいい映画になっていることを期待してます。

もちろんその背景にある渡名喜島がどのように描かれているのかも

興味津々です。

このブログでも、「群青」のことを伝えていきたいと思ってます。

目的は、ずばり興行的成功です。

映画館で、「群青」を見て頂ける人が増えるように頑張っていきたいと

思ってます。

またの書き込みお待ちしております。
Posted by だいこんの花広報マンだいこんの花広報マン at 2008年12月19日 05:59
世間では長澤まさみの濡場だけが注目されているのが気になりますね。。。


内容に関してもっと詳しく知りたいです。
Posted by 長澤まさみ「群青」 at 2009年06月10日 10:45
 
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