2009年01月04日
島の食生活と農業

沖縄の農業 近世から現代への変遷
飯沼 二郎 発行:海風社
1現代の沖縄農業(石垣島、波照間島)
/1-1沖縄との出会い/1-2石垣島農業の現状/1-3波照間島のユイマール/1-4石垣島での報告会
2近世の沖縄農業
/2-1ペリー「日本遠征記」/2-2琉球王国の行政機構/2-3役人の農書/2-4農民(老農)の農書
3近代の沖縄農業
/3-1伝統技術と学理農法/3-2西原叢書/3-3沖縄農試の試験研究/3-4近代の沖縄農業「第一期」
/3-5「第二期」/3-6サトウキビと農民/3-7「第三期」/3-8「第四期」/3-9沖縄農試と沖縄農業
飯沼 二郎(イイヌマ ジロウ)
1918年東京生まれ。京都大学名誉教授。農業経営学。
著書に「風土と歴史」「日本農業の再発見」他多数。
この本の中で、「波照間島」の農作物についての記述がありました。
稲は、12月〜3月種まき、田植え、6月に収穫
麦は、10月〜1月に播いて、3月〜4月に収穫
アワは、11月〜4月に播いて、5月〜6月に収穫
とうもろこしは、10月〜3月に播いて、6月に収穫
主要作物は、6月〜9月の台風を避けてます。
逆に、台風シーズンは、いも、小豆、下大豆を作ったそうです。
あまり台風の影響を受けることが少ない作物です。
ただし、1980年代からこのサイクルも小さくなり、キビがメインになってます。
「八重山農務帳」のことも書かれてます。
八重山の農業の素晴らしさを知る事ができます。
昔の沖縄の「農」のあり方は、ロハス的でもありエコ的でもあります。
多くのことを失ってきましたが、これから気付き、沖縄の農業の良さを
取り戻していく時代かもしれません。



















2007年のだいこんの花安謝店のスライドショー




























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