/img05.ti-da.net/usr/t/o/m/tomiton/top_res200_1.jpg" alt="だいこんの花姉妹店" >
だいこんの花 安謝店 098-861-8889 那覇市安謝620
だいこんの花 小禄店 098-859-5556 那覇市高良3-11-1
だいこんの花 美里店 098-929-3133 沖縄市東2-5-8(旧:沖縄市美里1336−3)
ランチ 月〜金 11:30~16:00(L.O.14:00) 土・日・祝11:30~16:00(L.O.14:30)
ディナー 月〜金 18:00~22:30(L.O.21:00) 土・日・祝17:30~22:30(L.O.21:00)
2009年05月12日
レストランの有機野菜販売の人気に
産経新聞発
【日本の「食」を守れ】(2)ロハス人気 自然体で広がる自給率向上
のタイトルで興味深い記事がありました。
少子化を背景に、平成9年をピークに縮小してきた外食産業の市場規模は、
18〜19年にかけていったん持ち直したものの、昨秋からの大型不況の影響は避けられない見通しだ。
そこで、ファミレスや居酒屋の大手チェーンは、
自ら農業参入して国産の有機野菜にこだわったメニューや新業態店を展開し、
客足をつなぎ止めようと手を打つ。
また、統計数字には表れていないものの、国産食材専門のレストランが着実に市場を広げていて、
「自然食」をキーワードにした店が、外食産業の一分野に成長してきている。
「こんにちは。今朝採れたばかりの野菜ですよ」。
カフェやファッション店が集まり、若者に人気の東京・中目黒で、
漁港や農村の朝市のように開かれてる日曜市がある。
産地直送の野菜や果物、国産小麦で作ったベーグル(パン)、
無農薬大豆を使った納豆が並び、近隣だけでなく、電車で買いに来る人もいる。
大きな声でお客さんを呼び込むのは20、30代の若者ばかり。
高齢化が深刻化する日本の農業を支える次世代の担い手だ。
この「中目黒市場」を主催するのは、
自然食レストラン「N_1155(イレブン・フィフティー・ファイブ)」。
2007年にオープンし、産地直送の野菜と、オーガニック(有機)にこだわったビールや
ワインの品ぞろえが人気で、ディナーは連日満席になる。
N_1155の日曜市は、食材の残りなどを肥料として再利用する循環型農業や、
顔の見える安全な野菜にこだわる生産者と消費者をつなぐことができればいいと、20年に始めた。
中略
N_1155を開店するきっかけになったのは、10年ほど前、米国のレストランで働いていたとき
に出合ったイタリア料理レストラン「シェパニーズ」だ。
シェパニーズのブログ記事
※大久保一彦の100年繁栄ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/200802100000/
※California Healthy Kitchen カリフォルニア・ ヘルシーキッチン
野菜料理を中心としたヘルシー・クッキングレシピをはじめ、
サンフランシスコでのオーガニックなライフスタイルを紹介。
http://blog.goo.ne.jp/artaira/e/7f00c406a8ef9589b85f983c52292447
※Chez Panisse HP
http://www.chezpanisse.com/
循環型農業を実現し、その日収穫できた地元産の野菜をもとに、その日のメニューを組み立てること
に心を打たれた。
「良いものを提供し、良いものを食べてもらうことで、良い物を作る食文化を守ることができる」。
N_1155には、そういう思いが込められている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「良いものを提供し、良いものを食べてもらうことで、良い物を作る食文化を守ることができる」。
なるほど! いい言葉ですね。
この自然食レストラン「N_1155(イレブン・フィフティー・ファイブ)」が仕入れしている
農場が「東金農志舎 あいよ農場」です。
※東金農志舎 あいよ農場
http://touganehyakusyou.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-bd51.html
畑約1万2000平方メートルと田んぼ約3万3000平方メートルで、ダイコン、
レタスのほか、チヂミホウレン草や黒ダイコンなど、年間50〜60種の野菜を栽培し、
今秋からは「穂垂る米」と名付けた有機無農薬米の供給も始める。
収穫した野菜はN_1155のようなレストランなどで販売する。ほとんどが直接取引で、
収穫量が少なくても補償が不要な理解のある受け入れ先を確保し、農業経営を維持している。
とあります。
※N_1155 HP
http://www.n1155.jp/
ブログでの紹介記事
※おいしい散歩道
月に何度かの外食の中で印象深い店を紹介します
http://kuporin.blog88.fc2.com/blog-entry-60.html
以下記事です。
中略
N=中目黒 1155=番地が1-1-55なんだって。
電話番号控えてなくてもなんとかなるみたいここ。
中略
野菜ソムリエのお店と言うのがウリですが、入店したら2Fはお客さんが私達だけで、
2Fフロアを担当してた若い店員さんが細かく説明してくれるんだけど、
野菜に対する思いがすっごく熱くって素敵でした。21時頃には1Fも2Fも満席に!
アメリカやヨーロッパでは、ロハスをテーマにしたレストランが増えてますが、
それを支えているのが、オーガニックに取り組む農家さんです。
「CSA」というコンセプトがあることは以前お伝えしました。
「CSA」は生活者が地域の有機農業を支えるコンセプトです。
沖縄の地域農業の未来を考えた場合、行き着くとこはロハス農業=有機農業だと思います。
また、地域に住む人々の健康的な食生活を考えた場合、
有機農業の農産物がベストではないでしょうか。
だいこんの花は、これからいろいろチャレンジしていきます。
沖縄の自然の環境を守る農業を。
「沖縄の自然が感じられるレストラン」を目指していきます。
とことで、
何とかなりの「太っ腹企画」です。
魚好きにはたまらない企画は....
本格的な寿司職人が実演で握るお寿司が食べ放題。
渡名喜島直送の新鮮島鰹の刺身が食べ放題。
デザートは
人気の野菜のロールケーキを
オリジナルレシピで作りました。
「ベジロールケーキ」
※ほうれん草と有機さつまいものロールケーキ
【日本の「食」を守れ】(2)ロハス人気 自然体で広がる自給率向上
のタイトルで興味深い記事がありました。
少子化を背景に、平成9年をピークに縮小してきた外食産業の市場規模は、
18〜19年にかけていったん持ち直したものの、昨秋からの大型不況の影響は避けられない見通しだ。
そこで、ファミレスや居酒屋の大手チェーンは、
自ら農業参入して国産の有機野菜にこだわったメニューや新業態店を展開し、
客足をつなぎ止めようと手を打つ。
また、統計数字には表れていないものの、国産食材専門のレストランが着実に市場を広げていて、
「自然食」をキーワードにした店が、外食産業の一分野に成長してきている。
「こんにちは。今朝採れたばかりの野菜ですよ」。
カフェやファッション店が集まり、若者に人気の東京・中目黒で、
漁港や農村の朝市のように開かれてる日曜市がある。
産地直送の野菜や果物、国産小麦で作ったベーグル(パン)、
無農薬大豆を使った納豆が並び、近隣だけでなく、電車で買いに来る人もいる。
大きな声でお客さんを呼び込むのは20、30代の若者ばかり。
高齢化が深刻化する日本の農業を支える次世代の担い手だ。
この「中目黒市場」を主催するのは、
自然食レストラン「N_1155(イレブン・フィフティー・ファイブ)」。
2007年にオープンし、産地直送の野菜と、オーガニック(有機)にこだわったビールや
ワインの品ぞろえが人気で、ディナーは連日満席になる。
N_1155の日曜市は、食材の残りなどを肥料として再利用する循環型農業や、
顔の見える安全な野菜にこだわる生産者と消費者をつなぐことができればいいと、20年に始めた。
中略
N_1155を開店するきっかけになったのは、10年ほど前、米国のレストランで働いていたとき
に出合ったイタリア料理レストラン「シェパニーズ」だ。
シェパニーズのブログ記事
※大久保一彦の100年繁栄ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/200802100000/
※California Healthy Kitchen カリフォルニア・ ヘルシーキッチン
野菜料理を中心としたヘルシー・クッキングレシピをはじめ、
サンフランシスコでのオーガニックなライフスタイルを紹介。
http://blog.goo.ne.jp/artaira/e/7f00c406a8ef9589b85f983c52292447
※Chez Panisse HP
http://www.chezpanisse.com/
循環型農業を実現し、その日収穫できた地元産の野菜をもとに、その日のメニューを組み立てること
に心を打たれた。
「良いものを提供し、良いものを食べてもらうことで、良い物を作る食文化を守ることができる」。
N_1155には、そういう思いが込められている。
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「良いものを提供し、良いものを食べてもらうことで、良い物を作る食文化を守ることができる」。
なるほど! いい言葉ですね。
この自然食レストラン「N_1155(イレブン・フィフティー・ファイブ)」が仕入れしている
農場が「東金農志舎 あいよ農場」です。
※東金農志舎 あいよ農場
http://touganehyakusyou.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-bd51.html
畑約1万2000平方メートルと田んぼ約3万3000平方メートルで、ダイコン、
レタスのほか、チヂミホウレン草や黒ダイコンなど、年間50〜60種の野菜を栽培し、
今秋からは「穂垂る米」と名付けた有機無農薬米の供給も始める。
収穫した野菜はN_1155のようなレストランなどで販売する。ほとんどが直接取引で、
収穫量が少なくても補償が不要な理解のある受け入れ先を確保し、農業経営を維持している。
とあります。
※N_1155 HP
http://www.n1155.jp/
ブログでの紹介記事
※おいしい散歩道
月に何度かの外食の中で印象深い店を紹介します
http://kuporin.blog88.fc2.com/blog-entry-60.html
以下記事です。
中略
N=中目黒 1155=番地が1-1-55なんだって。
電話番号控えてなくてもなんとかなるみたいここ。
中略
野菜ソムリエのお店と言うのがウリですが、入店したら2Fはお客さんが私達だけで、
2Fフロアを担当してた若い店員さんが細かく説明してくれるんだけど、
野菜に対する思いがすっごく熱くって素敵でした。21時頃には1Fも2Fも満席に!
アメリカやヨーロッパでは、ロハスをテーマにしたレストランが増えてますが、
それを支えているのが、オーガニックに取り組む農家さんです。
「CSA」というコンセプトがあることは以前お伝えしました。
「CSA」は生活者が地域の有機農業を支えるコンセプトです。
沖縄の地域農業の未来を考えた場合、行き着くとこはロハス農業=有機農業だと思います。
また、地域に住む人々の健康的な食生活を考えた場合、
有機農業の農産物がベストではないでしょうか。
だいこんの花は、これからいろいろチャレンジしていきます。
沖縄の自然の環境を守る農業を。
「沖縄の自然が感じられるレストラン」を目指していきます。
「浦添店からのお知らせ」
とことで、
何とかなりの「太っ腹企画」です。
魚好きにはたまらない企画は....
本格的な寿司職人が実演で握るお寿司が食べ放題。
渡名喜島直送の新鮮島鰹の刺身が食べ放題。
デザートは
人気の野菜のロールケーキを
オリジナルレシピで作りました。
「ベジロールケーキ」
※ほうれん草と有機さつまいものロールケーキ
Posted by だいこんの花お知らせ隊 at 06:11│Comments(0)
│沖縄の有機農業