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2007年09月19日
和田アキ子監修の「わだ家」プロデューサー講演。

和田アキ子監修の「わだ家」プロデューサーの水本 弥知秀社長。
昨日、9月19日にぐるなび戦略共有会議・GON MEETINGに参加してきました。
会場は、かりゆしアーバンリゾート那覇で、午後1時から4時まで。

基調講演は、株式会社未知インターナショナルの水本 弥知秀社長。

忘新年会対策セミナー、モバイル活用セミナーがありました。
和田アキ子監修の「わだ家」プロデューサーの水本 弥知秀社長の
講演内容ですが、会社の沿革、仕事の取り組み方、沖縄の印象、
これからの仕事の仕方、経験からくる成功するための秘訣などでした。
ぐるなびさんの講演会なので、どこまで書いていいのか判断に苦しむと
こですが、ここは固く考えずに報告します。
講演内容の中で、なるほどと思ったことを書きますね。
20席の小さなお店の売り上げを180万円から700万円にしたそうです。
その秘密は、ケータリングとレンタルオフィスの戦略を立て、店舗以外の
売り上げを増加させたそうです。具体的には○○.....。ここは書けないですね。
あと、一週間以内にお客さまがリピートすることを意識して接客したそうです。
「失敗しない方法」を心がけて、今は動いているとのこと。
ご自身のいくつかの過去の失敗事例を上げて、お話されました。
神戸の須磨海岸の「海の家」出店。セットに経費がかかりすぎ、
短時間に回収できなかった。投資2400万位、売り上げ450万。
期間限定のイベント出店の難しさを痛感。
堂島ホテルに和食のテナントして入店。
家賃が売り上げスライド制だったので、なかなか利益が出なかった。
イニシャルコストがかからないが、ランニングコストの家賃負担が
重荷となり、利益を圧迫。
ラーメン屋繁盛店を作ったが、多店舗展開したため、管理がうまく
できず、失敗。
暇な時間にスープが蒸発することに気が付かなかった。(なるほど)
沖縄の飲食店の可能性については、
観光客をもっと取り込む工夫があれば、客単価がアップする。
という感じでした。
ちなみに、今はプロデュース業が主な仕事で、
和田アキ子さんが経営する「わだ家」をプロデュース。
「わだ家」は歌手で大物タレントの和田アキ子が“監修”する和食店。
経営は和田さんの関係するTV製作会社、株式会社エー・アンド・ケー
(港区麻布永坂町、代表取締役・飯塚浩司氏)。
コンセプトは「客が我が家に帰ってホッとできるような“まごころ”を
提供する店」で、米、一夜干し、漬物、豚しゃぶにこだわっている。
とフードスタジアムニュースにありました。
休憩を挟んで、次のセミナーへ
台風12号のせいで、離島航路も休航となってました。

あとのセミナーのことですが、忘年会の予約が年々早くなっていて、
その対策を早めに立てた方がいいとのこと。
モバイルユーザーが増えており、この対策も大事とのこと。
こちらも、いろいろ現場で頑張っていますが、なかなか成果がでませんね。
地道にいろいろご提案していくしかないと思ってますが....。
Posted by だいこんの花お知らせ隊 at 12:01│Comments(0)
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